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浜田真理子 + 3 views of a secret in 松江バースデー
2017年03月03日3/4(土) 松江バースデー内容変更のお知らせ
出演予定でした、水谷浩章さんがご家庭の事情により、出演することができなくなりました。
そのため、ライブの内容を変更させていただきます。●昼14:00からのワークショップは中止いたします。
場所:ミュージックバー バースデー(松江市寺町203-1)
http://matsue-birthday.sakura.ne.jp/●LIVE(夜)
【出演】
・浜田真理子
http://www.hamadamariko.com/
・3 views of a secret
三成(sax,flute), 絹川修平(bass, ?), 奈良井哲(drums)
米子、松江在住メンバーのジャズ、即興演奏に取りくむサックストリオ。
毎月松江NUで、ジャズ、即興セッションイベント NU JAZZ EXPERIMENTを主催。
【時間】open 19:00 start 19:30
【料金】¥3,000(1D込)予約・お問い合わせ
担当:絹川
メールでのお問い合わせ
kinushu@gmail.com
twitter @kinushu
お名前、ご連絡先(メールアドレス or 電話番号)、人数
をお書きの上、絹川にご連絡ください。松江 バースデー
0852-21-0120 -
IZUMO JAZZ MEETING
2016年11月18日大阪からGBジャズ楽団でお世話になったトランペットの海野さん、また初めましてのピアノ辻さん交えて、おなじみ出雲ジルジャンで。アフターセッションもバリバリやるかと。
GB関係の関西の方々も遊びいらっしゃいー!?
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web関連で気になったニュース 2016.11.06
2016年11月05日モバイル ファースト インデックスに向けて
https://webmaster-ja.googleblog.com/2016/11/mobile-first-indexing.html
はやいとこAMP対応しなければ…
3つのgemの事例から学ぶRubyにおけるPlugin設計技法
http://tbpgr.hatenablog.com/entry/2016/10/24/232506
プラグイン設計参考に。
成功するチームの隠し味
http://www.slideshare.net/nahoinuyama/ss-68165221
Atlassianの方の講演。naoyaさんと言ってること似てる。 -
RubyWorld Conference 2016 感想まとめ
2016年11月03日概要
2016.11.03~04
くにびきメッセ
http://2016.rubyworld-conf.org/ja/program/1日目の録画
https://www.youtube.com/watch?v=NwPX6sIPIGI来場者数 1日目 481名 2日目 367名 合計 848名
全体の感想
このイベント自体は技術的に高度なことはあまり触れられず、
Rubyを通してIT,社会がどう変わっていっているかの発表が多いです。
まつもとさん、今年はRuby,ITは人間を幸せにするために使っていることを忘れずに(大意)ということでしたり、教育関連の発表も多いです。
また、AIなどにつながる科学計算をRubyでできるようになってきたよ、という反面その分野はPythonや他の言語に遅れを取っており、対応が進まないと時代に取り残されるかもと問題提起する発表も有りました。メモ
(内容は、、保証しません、、)
開会挨拶
善兵衛島根県知事、松浦松江市長、経産省課長補佐の方の挨拶
松浦松江市長:インドのケララ州との交流を深めている。
来年インドの学生、エンジニアの松江の企業へのインターンシップを予定している。まつもとゆきひろ基調講演「Rubyが可能にしてきたこと」
他にもまとめてる人が
http://soplana.hateblo.jp/entry/2016/11/03/125356前フリ
日本人働きすぎだよね。
ヨーロッパ人と話すと過労死するまで働くことが理解できない。
アメリカ人はちょっとわかるかも(ベンチャーでは鬼のように働く)
生きるために働く、が働くために生きてる人も多くないかアルファシンドロームという現象がある。
(ペットを飼って溺愛してると、ペットが増長してきて自分が集団の長(アルファ)と思って傲慢になるような現象)
コンピュータは完全ではない、仕事するためにコンピュータを世話してて、人間の無意識的にコンピュータをアルファと思い込んでないか?(=逆アルファシンドローム)be lazy(=怠惰になろう)(=コンピュータを人間のために働かせよう)
Rubyの目標
- 生産性向上
- 開発者の気分を幸福にしたい
人間にとっての負荷をなるべくコンピュータにやらす。
Perlの開発者ラリー・ウォールの言葉を紹介。
偉大なプログラマの3つの徳- 怠惰:作業を減らすための苦労を厭わない
- 短気:コンピュータが怠けてると怒りを感じる
- 傲慢:
Ruby使ってたのしい部分、クリエイティブな部分に集中したい。
アルファシンドロームを避けるために力が必要。
良い影響を与えるなら信頼ができる。
偉大な力は責任が伴う。Rubyが何を成し遂げたか
Ruby言語を中心としたプログラムライブラリの充実。
継続的に積み上げていく、着実な進歩。
開発者コミュニティ。自分が一員かもと思った時点でそう。曖昧なもの。
これが文化を醸成する。
国際化 早い時期から国際カンファレンスをしてきた。
ITで国際カンファレンス多くなるきっかけになった。
海外との交流が当たり前に。
いろいろな人の人生の転機になった。より怠惰になって、偉大なことを達成していきたい。
Social Coding
堀江 大輔 GitHub Inc.
Edward Thomson GitHub Inc.
梅崎 裕利 株式会社 日本経済新聞社他の方のまとめ
http://soplana.hateblo.jp/entry/2016/11/04/112042以前はプログラムコード、ノウハウを閉じて出さなかった。今は社内で、公開して知見を共有、吸収することで大きい成果を上げる事例が多くなっている。この流れはどんどん進んでいく。
Microsoftがオープンソースを理解してきた紹介
Edwardさんは前職がMSであり、MSがオープンソースを取り入れるきっかけとして
説得し、理解を得ていったことを解説。日経のネット版の管理
制作を外部に依頼していた、手続きが多い、ノウハウがたまらない
会社の価値であるのにこれは危険
PDCAまわすための手続き、コミュニケーションコストの削減が重要内製化の流れ
まずは作る。サイドプロジェクトから始め、できることを見せて内製を進める。
プロジェクト兼務(個人に知見が溜まってしまう)から、チームごとに知見が貯まるようにしている。開発パターン
社員開発、レビューを外部に依頼
外部開発、社内レビュー(WIPフロー)
常駐の外部SEによる開発TODOlistを先に書く 設計を先に、明確化 非同期でこまめにレビュー
発注側が高圧的にならないように文面を気をつけている。当事者意識の変化
ユニットテストによる品質変化
知見があることでベンダーとの関係を保てる -
NU JAZZ EXPERIMENT 2016.10
2016年10月28日昨夜のNU JAZZ 沢山見に来てくださってありがとうございました。たのしい楽団せいかちゃん、やもりもも来てくれてノイジーなインプロも交えてのセットとなり刺激的! with オルガンフラニーも…!
— Shuhei Kinukawa (@kinushu) 2016年10月31日
音がするからふらっと入ってみたよという旅行者の方も来られたりするの面白いです。 pic.twitter.com/zmfBFYrGWdNU JAZZ EXPERIMENT 2016.10.30(日) 19:00予定です。
セッションいらっしゃい。
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